Resonanceの魅力
Resonanceのチャリティーコンサート … 単なる演奏会ではない『心に届く音楽』
Resonanceが提供するチャリティーコンサートは、従来の堅苦しい形式とは一線を画しています。
当法人の活動は、プロのシンガーやミュージシャンが、病院、福祉施設、高齢者ケア施設、学校などを訪問し、聴衆との距離感を感じさせない、温かく、リラックスした雰囲気で音楽を届けることに特徴があります。
プロのアーティストによる、あたたかな交流
私たちが行うコンサートでは、演者と聴衆という分け隔てのない自然な形で音楽が響きます。例えば、夕方のティータイムのひととき、皆さんがくつろいでいる空間で、ステージと客席を厳密に分けることはしません。代わりに、演者がリラックスした雰囲気でマイクやアンプを使わず、生の声と楽器で、心から音楽を届けます。あなたの横の席に座って歌うこともあります。みんなが音楽の力を感じながらも、肩の力を抜いて聴ける…そんな時間を提供します。
どんな方にも楽しんでもらえる音楽
コンサートでは、懐かしい唱歌や、馴染みのある歌、さらには世界の民謡などを演奏します。
一緒に歌うことも、ただリラックスして聞き流すこともできます。
強制されることなく、自由にその空間を楽しんでいただけます。
この自由さと、誰でも親しみやすい形で音楽が届けられる点こそが、私たちのチャリティーコンサートの大きな魅力です。
いわゆる"コンサート"とは違うチャリティーコンサート
一般的なコンサートは、舞台上に演者、客席に聴衆、と分かれて行われますが、Resonanceの訪問チャリティーコンサートでは、そうした言わば「堅苦しい•かしこまった」ような演出はありません。
音楽がもたらす感動を、無理なく、自然な形で広げていきたい――それが私たちの目指す活動のかたちでもあります。
私たちが行う音楽の提供は、単なる「演奏」ではなく、訪れた場所のすべての人々と共有することのできる「心の交流」だと考えています。
社会的意義と福祉活動
音楽は、福祉活動においても大きな力を持ちます。
特に、医療や福祉の現場で音楽を活用することは、精神的、身体的な癒しを提供するだけでなく、参加する方々の社会的なつながりや幸福感を育む手段となります。
私たちの活動は、そのような音楽の力を信じ、社会的に意義ある福祉活動として展開されています。
音楽を通じて、より多くの人々に心のケアを届け、コミュニティを支える一助となることを目指しています。