Resonanceの使命と未来

私たち特定非営利活動法人Resonanceは、音楽の持つ力を医療や福祉、教育の現場で活かすことを目指し、2024年12月に設立されました。

 

音楽には、心を癒し、人生を彩り、感動を届ける特別な力があります。

この力を、より多くの人々に、そして必要としている現場に届けるために私たちは活動しています。

 

設立の背景には、当法人の理事長が抱いてきた「音楽の可能性をさらに広げたい」という想いがあります。

プロの音楽家として活動する中で、音楽がエンターテインメントや自己表現の枠を超え、医療や福祉、教育、そして人々のコミュニケーションにおいても大きな役割を果たせると感じてきました。

一方で、現在の音楽業界や演奏家を取り巻く状況には課題も多く、音楽が社会とより深く結びつくための仕組みを作る必要性を強く感じました。
 

[設立への道のり]

令和6年の春ごろから、私たちの理念に共感する音楽家や支援者とともに準備を進め、実際の活動が可能な体制を整えることができました。

そして、さらに多くの市民の方々と共に活動を広げ、継続的に社会に貢献できる仕組みを作るため、特定非営利活動法人（NPO法人）として設立するに至りました。

 

[Resonanceの目指す未来]

私たちは、音楽がもたらす力を社会全体に広げ、人々が音楽を通じて癒され、喜びを感じられる未来を目指しています。そのために、活動を通じて社会的信用を築きながら、ネットワークをさらに拡大し、音楽が持つ価値をより多くの人に届けていきます。

皆様のご理解とご支援を頂きながら、音楽の持つ可能性を追求し、社会に貢献できる活動を続けてまいります。

一緒に音楽の力を広げ、共に未来を作っていきましょう。​​​